ジョン・マッケンローとライバル達② vs ビヨン・ボルグ ~ウィンブルドン 激闘の記憶~

ときは1980年7月5日、テニスの聖地ウィンブルドンで頂上決戦の火蓋が落とされた。相対するは大会5連覇がかかる“氷の男”ビヨン・ボルグと“若き天才”ジョン・マッケンローである。心技体の限界を超えた死闘は今もなお、名勝負として記憶されている。