50歳の新人、先生になる 第26回「最高の喜び」
50歳の新人が塾講師の日常を綴る第26弾は「最高の喜び」です。この時期になると思い出す生徒がいます。それは見事合格を勝ち取った、共に苦楽を分かち合った生徒です。「先生のおかげで合格できました」その言葉を生涯忘れることはないでしょう。
謎の中年ハック・フィンが、気の向くままに更新するヘッポコ記事のてんこ盛り。お暇なら来てよね~ (´ω`)
50歳の新人が塾講師の日常を綴る第26弾は「最高の喜び」です。この時期になると思い出す生徒がいます。それは見事合格を勝ち取った、共に苦楽を分かち合った生徒です。「先生のおかげで合格できました」その言葉を生涯忘れることはないでしょう。
「50歳の新人」が塾講師としての日常を綴る第25弾「禁句」。受験の重圧は誰もが受け、傍目からは難なく合格しそうな生徒も例外ではありません。一見すると肯定的な言葉でも、シチュエーションによっては余計なプレッシャーをかけることになります。
50歳の新人が塾講師の日常を綴る第24弾。今回は「英語が苦手な生徒達」です。中学3年になると数学も難しくなりますが、英語もそれに劣らず難易度が増します。特に関係代名詞はいくつもの働きがあるため、理解するのが困難です。
50歳の新人が塾講師の日常を綴る第23弾は「生徒への感謝」part3です。以前、私が担当した生徒に成績優秀で人間性も申し分ない受験生がいました。部活に勉学にと真摯に取り組む姿に私まで感化されました。彼のおかげで少しだけ成長できた気がします。
50歳の新人が塾講師の日常を綴る第22弾、「未知なるもの」part3です。私の担当する小学生は愛嬌がある子なのですが、ある日のこと解答集を忘れてきました。その驚愕の理由に、私はつくづく子どもとは“未知なるもの”だと痛感させられます。
50歳の新人が塾講師の日常を綴る第21弾は「未知なるもの」part2です。前回は成田悠輔の動画を紹介しましたが、今回は漫画「税金で買った本」の一節です。人はすぐ経験則に基づいて分類しがちですが、ときにはありのまま見ては如何でしょうか。
50歳の新人が塾講師の日常を綴る第20弾は「未知なるもの」についてです。私にとってのそれは、まさに小中学生といえるでしょう。この「未知なるもの」に関して気になった、成田悠輔の難読本についての動画を紹介したいと思います。
50歳の新人が塾講師の日々を綴る第19回は「求めるもの」です。私は以前オムライスが美味しい洋食屋に足しげく通っていました。そこは料理の味だけでなく、奥さんの人柄もあり快適な空間でもありました。洋食屋と塾講師に共通するものとは…。
50歳の新人が塾講師の日常を綴る第18弾。今回は「失敗談」についてです。その子は小学6年生の少女で、親よりも年上の私に人見知り気味でした。ところが、そんな彼女が教室に入って来ると、私に手を振りながら笑顔を振りまいてくるではありませんか!?
50歳の新人が塾講師としての日常を綴る第17弾は「急がば回れ」です。受験生にもかかわらず、偶数と奇数、絶対値、マイナスを含む四則演算、など中1の一学期までに習うレベルが分からない生徒がいます。とにかく分からない箇所に戻ることが大切です。