50歳の新人、先生になる 第12回「数学が苦手な子ども達」文字式
50歳の新人として塾講師を始めたアラフィフが綴る体験談の第12弾。今回は数学が壊滅的に苦手な生徒です。その子は数学が本当に苦手な生徒であり、文字を含む計算に戸惑っていました。これまで私が経験したことのない思考回路は予想だにしないものでした。
謎の中年ハック・フィンが、気の向くままに更新するヘッポコ記事のてんこ盛り。お暇なら来てよね~ (´ω`)
50歳の新人として塾講師を始めたアラフィフが綴る体験談の第12弾。今回は数学が壊滅的に苦手な生徒です。その子は数学が本当に苦手な生徒であり、文字を含む計算に戸惑っていました。これまで私が経験したことのない思考回路は予想だにしないものでした。
50歳の新人が塾講師デビューを果たし、その日常を綴る第11弾。今回は算数が苦手な生徒へのアプローチについて考えます。その生徒は頭は悪くないものの、一度分からなくなると何を言っても頭に入りません。そんなとき、どうすれば良いのでしょうか…。
50歳の新人が塾講師としての日常を綴る第10回は、自身の不徳が招いた失敗談です。小学校低学年のその子は甘やかされて育ち、とにかく上から目線で大人を小バカにする生徒でした。初期対応を誤った結果、収拾がつかなくなるという苦い蹉跌を味わいます。
木村一基九段をはじめ「解説名人」と称される棋士たち。中でも、私が少年時代、衝撃を受けたのが石田和雄先生だった。とかくお堅いイメージの棋士象にあって、講談師顔負けのユーモア漂う流暢な語り口。氏の解説の記憶は今もなお、焼き付いて離れない。
1985年日本一に輝いた阪神タイガース。その猛虎打線の4番を張っていたのが掛布雅之である。一見、活躍の印象度では三冠王バースやキャリアハイの成績を残した岡田に劣るようにも感じる。だが、掛布こそ打線の潤滑油の役目を果たす日本一の4番だった。
50歳の新人が塾講師としての体験談を綴る第9弾は、授業で助けられた生徒の2回目です。彼は初めて受け持つ小学生ということもあり、授業の進め方がよく分かりませんでした。そんな中、不慣れな自分への彼の優しさに、どれだけ救われたことでしょう。
50歳の新人が塾講師としての日常を綴る第8弾は、過去問についてである。いよいよ受験シーズンも終盤戦に突入し、当塾の生徒もラストスパートをかけている。その中心になるのが過去問を活用した受験対策だが、ときにそれは意味をなさないこともある。
50歳の新人が塾講師としての日常を綴る第7弾。当塾の生徒は素直な子が多いが、中には接し方が難しい生徒もおり、その子は特に顕著な生徒だった。自尊心が高いその子は我が強く自分の意見を決して曲げないが、あるとき少しだけ解決の糸口が見えてきた。
NHK杯準々決勝・羽生善治vs中村太地の対局を観戦した。日曜は寝坊がちな私にとって久方ぶりのNHK杯だ。結果は羽生さんの快勝となったが、それ以上に谷川浩司十七世名人を交えた感想戦が感慨深い。羽生、谷川の両永世名人を見られる喜びを噛みしめる。
ことわざや格言は人生訓として、古今東西を問わず教訓とされている。しかし、真逆の意味のものも多数あり、以前ある学生から役に立たないのでは?と尋ねられた。役に立つのか立たないのか。私はある理由から有益だと思うのだが、皆さんはどうだろう。