
50歳の新人、先生になる 第6回「ことわざ・格言の矛盾」
ことわざや格言は人生訓として、古今東西を問わず教訓とされている。しかし、真逆の意味のものも多数あり、以前ある学生から役に立たないのでは?と尋ねられた。役に立つのか立たないのか。私はある理由から有益だと思うのだが、皆さんはどうだろう。
謎の中年ハック・フィンが、気の向くままに更新するヘッポコ記事のてんこ盛り。お暇なら来てよね~ (´ω`)
ことわざや格言は人生訓として、古今東西を問わず教訓とされている。しかし、真逆の意味のものも多数あり、以前ある学生から役に立たないのでは?と尋ねられた。役に立つのか立たないのか。私はある理由から有益だと思うのだが、皆さんはどうだろう。
50歳の新人が塾講師の日々を綴る第5弾。講師を務めて日が浅い頃、とある生徒を受け持った。中年男性にとって一つの鬼門は、年頃の女生徒との接し方である。だが、その中学3年の女生徒はとても気立てが良く、彼女のおかげで少しだけ自信がついた。
「50歳の新人」が塾講師としての日常を綴る第4回目は、要点を説明するときに心がけていることを紹介する。未知の世界や問題に対し、人はしばし対処するための時間を必要とする。生徒も同様で、理解が追いつくには意識的に速度を緩めた説明が必要となる。
50歳の新人が塾講師としての日常を描く第3弾、今回は「イメージ」できることの大切さを述べていく。小学校の算数で「距離」「速さ」「時間」の関係を学ぶが、今一つしっくりと来ない生徒もいる。そんなとき、身近な例で説明するとピント来る。
「50歳の新人」が塾講師としての体験談を綴る第2弾。中高生には期末や中間、学力テストなど様々な試験が待っているが、最も重圧がかかるのは受験である。不安や怖れを抱える受験生達。彼らが弱音を吐いたとき、かけるべき言葉とは一体何なのだろうか。
これは50歳にして、これまで未経験の塾講師を志したアラフィフ男の体験談である。第1回は塾講師を目指した経緯と、勇気を与えたくれたエピソードを紹介する。塾講師を始めて間もない方や、新しい挑戦を始める人の一助になれば幸いである。