
忘れ得ぬ名馬④「ターフの大王」キングカメハメハ ~ダービーを制した絶対能力~
初めてハワイ諸島を統一したカメハメハ。その大王の名を由来とするダービー馬がキングカメハメハである。瞬発力のみならず持久力も兼ね備え、心技体の全てに秀でた「ターフの大王」は史上初の変則G1二冠を戴冠し、その絶対能力で現役最強の頂に君臨した。
謎の中年ハック・フィンが、気の向くままに更新するヘッポコ記事のてんこ盛り。お暇なら来てよね~ (´ω`)
初めてハワイ諸島を統一したカメハメハ。その大王の名を由来とするダービー馬がキングカメハメハである。瞬発力のみならず持久力も兼ね備え、心技体の全てに秀でた「ターフの大王」は史上初の変則G1二冠を戴冠し、その絶対能力で現役最強の頂に君臨した。
ホースマンの夢「日本ダービー」。その夢舞台で数多の名勝負が繰り広げられてきた。中でも、思い出深いダービー馬が“ブライアンズタイム産駒の怪物”タニノギムレットである。それから5年後、娘ウオッカが牝馬による64年ぶりのダービー制覇を果たした。
年齢の壁を超越した“棋界の達人”大山康晴と升田幸三。50代以降も驚異の実績を残し、解説者としては対局者の指し手を驚異の精度で看破する大山康晴。一方、升田幸三は引退後、数多の強豪プロを屠った“プロ殺し”小池重明を角落ち戦で完封した。
かつて、ターフに「ローランの歌」に諳んじられた“聖剣”に由来する名馬が現れた。その馬の名をデュランダルという。最後方からレースを進め、直線に入るやいなや伝説の“名刀”さながらの切れ味で全頭薙ぎ払う。デュランダルの勇姿に古の叙事詩が甦る。
先日、ロジャー・フェデラーが引退を表明した。グランドスラム大会20勝をはじめ数々の偉業を成し遂げ、優雅で品格の高いプレーと人柄から史上最高のテニスプレーヤーと謳われた。ナダル等ライバル達と共に歩んだ、素晴らしき挑戦の旅が今終わりを告げる。
去る8月24日、「経営の神様」と称された京セラ創業者・稲盛和夫が享年90で亡くなった。京セラだけでなくJALの会長にも就任し、赤字経営を見事に黒字転換させもした。そんな氏の哲学は私利私欲を持ち込まず、トップとして全ての責任を取ることだった。
広島東洋カープで“赤ヘル打線”の主軸を担い、2215試合連続出場の金字塔を打ち立て、国民栄誉賞に輝いた衣笠祥雄。武骨な風貌とは裏腹に、思いやりにあふれた心優しき野球人であった。誰よりも「鉄人」の愛称が似合う、衣笠祥雄の物語を紹介する。
昭和50年代、相撲界に輪湖時代が訪れた。その主役となったのが北の湖と輪島の両横綱である。何から何まで対照的な両者だが、まさにこれぞ横綱相撲といった白熱の攻防を毎場所のように繰り広げた。“昭和の大横綱”北の湖と“黄金の左”輪島の記憶が甦る。
元衆議院議員・野中広務に迫る下編。非情なる剛腕と畏怖された「政界の狙撃手」は一方で、差別や不遇に喘ぐ社会的弱者へあたたかい眼差しを送り続けもした。“政治は人の命と生活を守るためにある”。本稿ではその信念が伝わるエピソードを掲載する。
かつて「政界の狙撃手」「影の総理」と呼ばれた男がいた。自民党幹事長や官房長官を歴任した野中広務である。強面で武闘派のイメージがある野中だが、誰よりも平和と反戦を希求した。上編では出自と反戦への想いを中心に、気骨の政治家の素顔に迫っていく。