50歳の新人、先生になる 第15回「名将に見る指導法」
50歳の新人が塾講師としての日々を綴る第15弾は「名将に見る指導法」です。英語を教えていると絶望的に基本ができていない生徒に出会います。諦めの誘惑に駆られることも何度あったことでしょう。そんなとき、私には必ず思い出すプロ野球の監督がいます。
謎の中年ハック・フィンが、気の向くままに更新するヘッポコ記事のてんこ盛り。お暇なら来てよね~ (´ω`)
50歳の新人が塾講師としての日々を綴る第15弾は「名将に見る指導法」です。英語を教えていると絶望的に基本ができていない生徒に出会います。諦めの誘惑に駆られることも何度あったことでしょう。そんなとき、私には必ず思い出すプロ野球の監督がいます。
50歳の新人が塾講師としての日常を綴る第14弾、今回は相似です。相似比については理解できても、三角形などの相似な図形の面積比や体積比になると途端に怪しくなる生徒が散見されます。聞けば単純な話なのですが、この理由について考察します。
ヘビー級栄光の歴史を彩ったチャンピオン達。筆頭格はボクシングの枠を超えたスーパースター、モハメド・アリだが、その最大のライバルこそジョー・フレイジャーだった。一撃必殺の左フックを携えた戦士“スモーキン”ジョーの悲哀をここに綴る。
50歳の新人が塾講師としての日常を綴る第13弾、今回は証明問題です。三角形の合同や相似の証明は中学生にとって慣れない記述方法に加え、角を書く順番に神経を使う厄介な単元です。ですが対応する角の書き方は、実は問題文にヒントが隠されています。
1988年ソウル五輪以後、男子バレーボール界では勢力図が一変する。アメリカで萌芽したスーパーエースの概念が世界を席巻し、イタリアとキューバが覇権を争った。そこにブラジルやオランダが絡み、オリンピックの檜舞台で歴史的名勝負が演じられていく。
20世紀後半の男子バレーボールについて掘り下げる第1弾は、主に1980年代にスポットを当ててみる。1980年代前半はサビンが全盛期を迎えたソ連が、中盤~後半にかけては“Mr.バレーボール”カーチ・キライ率いるアメリカが覇権を握っていく。
50歳の新人として塾講師を始めたアラフィフが綴る体験談の第12弾。今回は数学が壊滅的に苦手な生徒です。その子は数学が本当に苦手な生徒であり、文字を含む計算に戸惑っていました。これまで私が経験したことのない思考回路は予想だにしないものでした。
50歳の新人が塾講師デビューを果たし、その日常を綴る第11弾。今回は算数が苦手な生徒へのアプローチについて考えます。その生徒は頭は悪くないものの、一度分からなくなると何を言っても頭に入りません。そんなとき、どうすれば良いのでしょうか…。
50歳の新人が塾講師としての日常を綴る第10回は、自身の不徳が招いた失敗談です。小学校低学年のその子は甘やかされて育ち、とにかく上から目線で大人を小バカにする生徒でした。初期対応を誤った結果、収拾がつかなくなるという苦い蹉跌を味わいます。
木村一基九段をはじめ「解説名人」と称される棋士たち。中でも、私が少年時代、衝撃を受けたのが石田和雄先生だった。とかくお堅いイメージの棋士象にあって、講談師顔負けのユーモア漂う流暢な語り口。氏の解説の記憶は今もなお、焼き付いて離れない。