50歳の新人、先生になる 第23回「生徒への感謝」Part3
50歳の新人が塾講師の日常を綴る第23弾は「生徒への感謝」part3です。以前、私が担当した生徒に成績優秀で人間性も申し分ない受験生がいました。部活に勉学にと真摯に取り組む姿に私まで感化されました。彼のおかげで少しだけ成長できた気がします。
謎の中年ハック・フィンが、気の向くままに更新するヘッポコ記事のてんこ盛り。お暇なら来てよね~ (´ω`)
50歳の新人が塾講師の日常を綴る第23弾は「生徒への感謝」part3です。以前、私が担当した生徒に成績優秀で人間性も申し分ない受験生がいました。部活に勉学にと真摯に取り組む姿に私まで感化されました。彼のおかげで少しだけ成長できた気がします。
50歳の新人が塾講師の日常を綴る第18弾。今回は「失敗談」についてです。その子は小学6年生の少女で、親よりも年上の私に人見知り気味でした。ところが、そんな彼女が教室に入って来ると、私に手を振りながら笑顔を振りまいてくるではありませんか!?
50歳の新人が塾講師としての日常を綴る第10回は、自身の不徳が招いた失敗談です。小学校低学年のその子は甘やかされて育ち、とにかく上から目線で大人を小バカにする生徒でした。初期対応を誤った結果、収拾がつかなくなるという苦い蹉跌を味わいます。
50歳の新人が塾講師としての体験談を綴る第9弾は、授業で助けられた生徒の2回目です。彼は初めて受け持つ小学生ということもあり、授業の進め方がよく分かりませんでした。そんな中、不慣れな自分への彼の優しさに、どれだけ救われたことでしょう。
50歳の新人が塾講師としての日常を綴る第7弾。当塾の生徒は素直な子が多いが、中には接し方が難しい生徒もおり、その子は特に顕著な生徒だった。自尊心が高いその子は我が強く自分の意見を決して曲げないが、あるとき少しだけ解決の糸口が見えてきた。
50歳の新人が塾講師の日々を綴る第5弾。講師を務めて日が浅い頃、とある生徒を受け持った。中年男性にとって一つの鬼門は、年頃の女生徒との接し方である。だが、その中学3年の女生徒はとても気立てが良く、彼女のおかげで少しだけ自信がついた。