
50歳の新人、先生になる 第30回「去り行く教え子たち」②
これは、50歳にしてこれまで未経験の塾講師を志したアラフィフの雑感です。 講師として子ども達と関わる中で、気付いたこと...
謎の中年ハック・フィンが、気の向くままに更新するヘッポコ記事のてんこ盛り。お暇なら来てよね~ (´ω`)
これは、50歳にしてこれまで未経験の塾講師を志したアラフィフの雑感です。 講師として子ども達と関わる中で、気付いたこと...
「世界水泳2025シンガポール」が閉幕した。数々の熱戦が繰り広げられたが、最も注目を浴びたのは女子800メートル自由形だろう。“生ける伝説”レデッキーに挑む“18歳のニューヒロイン”マッキントッシュ。大会7日目に新旧女王対決が実現した。
50歳の新人として塾講師を志したアラフィフが、塾での日常や雑感を綴る第29弾「去り行く教え子たち」です。季節外れの6月末に退塾する生徒達。まず一人目は私が受け持った生徒の中でも最も優秀で人格的にも秀でた高校1年生について書き記します。
50歳の新人として塾講師を志した中年が、塾での日常や雑感を綴る第28弾は「名言の類似性②」です。麻雀漫画の主人公・赤木しげると“オタキング”岡田斗司夫は体型も生き方も真逆に思えますが、根底に流れる思想には共通するものが存在します。
50歳の新人として塾講師を志した中年が、塾での日常や雑感を綴る第27弾は「名言の類似性」です。一見すると共通点がない禅宗に登場する禅語とマンガ「線は、僕を描く」。ですが、この二つはともに自然界の在り様に通底する精神を内包しています。
羽生善治永世七冠が最終戦に敗れ、順位戦B級1組からの陥落が決定した。これを受け、改めて感じたのは故・大山康晴十五世名人の偉大さである。A級連続在位44期に加え、命の灯が消えるまで生涯A級を死守した威容には言葉も無い。
毎年恒例のイチロー選抜と高校女子選抜の試合翌日、イチローと松井秀喜が20年ぶりの対談を行った。50代の大台に乗った二人の話は興味深く、思わず聞き入ってしまう。久しぶりに再会した互いの印象から現代野球に抱く危機感まで、中身の濃い対談となった。
現役引退後のイチローは、シアトル・マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクターという役職に就いている。だが私はそんな大層な肩書には興味がなく、高校生を中心に指導する姿に惹かれる。特に高校女子野球との交流は素晴らしく、毎年真剣勝負を行っている。
50歳の新人が塾講師の日常を綴る第26弾は「最高の喜び」です。この時期になると思い出す生徒がいます。それは見事合格を勝ち取った、共に苦楽を分かち合った生徒です。「先生のおかげで合格できました」その言葉を生涯忘れることはないでしょう。
「50歳の新人」が塾講師としての日常を綴る第25弾「禁句」。受験の重圧は誰もが受け、傍目からは難なく合格しそうな生徒も例外ではありません。一見すると肯定的な言葉でも、シチュエーションによっては余計なプレッシャーをかけることになります。