
羽生善治B級1組陥落で改めて思う 大山康晴十五世名人の威容
羽生善治永世七冠が最終戦に敗れ、順位戦B級1組からの陥落が決定した。これを受け、改めて感じたのは故・大山康晴十五世名人の偉大さである。A級連続在位44期に加え、命の灯が消えるまで生涯A級を死守した威容には言葉も無い。
謎の中年ハック・フィンが、気の向くままに更新するヘッポコ記事のてんこ盛り。お暇なら来てよね~ (´ω`)
羽生善治永世七冠が最終戦に敗れ、順位戦B級1組からの陥落が決定した。これを受け、改めて感じたのは故・大山康晴十五世名人の偉大さである。A級連続在位44期に加え、命の灯が消えるまで生涯A級を死守した威容には言葉も無い。
毎年恒例のイチロー選抜と高校女子選抜の試合翌日、イチローと松井秀喜が20年ぶりの対談を行った。50代の大台に乗った二人の話は興味深く、思わず聞き入ってしまう。久しぶりに再会した互いの印象から現代野球に抱く危機感まで、中身の濃い対談となった。
現役引退後のイチローは、シアトル・マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクターという役職に就いている。だが私はそんな大層な肩書には興味がなく、高校生を中心に指導する姿に惹かれる。特に高校女子野球との交流は素晴らしく、毎年真剣勝負を行っている。
50歳の新人が塾講師の日常を綴る第26弾は「最高の喜び」です。この時期になると思い出す生徒がいます。それは見事合格を勝ち取った、共に苦楽を分かち合った生徒です。「先生のおかげで合格できました」その言葉を生涯忘れることはないでしょう。
「50歳の新人」が塾講師としての日常を綴る第25弾「禁句」。受験の重圧は誰もが受け、傍目からは難なく合格しそうな生徒も例外ではありません。一見すると肯定的な言葉でも、シチュエーションによっては余計なプレッシャーをかけることになります。
50歳の新人が塾講師の日常を綴る第24弾。今回は「英語が苦手な生徒達」です。中学3年になると数学も難しくなりますが、英語もそれに劣らず難易度が増します。特に関係代名詞はいくつもの働きがあるため、理解するのが困難です。
50歳の新人が塾講師の日常を綴る第23弾は「生徒への感謝」part3です。以前、私が担当した生徒に成績優秀で人間性も申し分ない受験生がいました。部活に勉学にと真摯に取り組む姿に私まで感化されました。彼のおかげで少しだけ成長できた気がします。
プロ野球史上唯一3度の三冠王に輝いた1980年代の最強打者・落合博満は、卓越した技術と打撃理論をもってして打撃の頂に君臨した。孤高のバットマン落合が野球界でたった一人“師と仰ぐ人物“こそ稲尾和久であり、若き日の落合はその人柄に惹かれていく。
50歳の新人が塾講師の日常を綴る第22弾、「未知なるもの」part3です。私の担当する小学生は愛嬌がある子なのですが、ある日のこと解答集を忘れてきました。その驚愕の理由に、私はつくづく子どもとは“未知なるもの”だと痛感させられます。
50歳の新人が塾講師の日常を綴る第21弾は「未知なるもの」part2です。前回は成田悠輔の動画を紹介しましたが、今回は漫画「税金で買った本」の一節です。人はすぐ経験則に基づいて分類しがちですが、ときにはありのまま見ては如何でしょうか。