
50歳の新人、先生になる 第30回「去り行く教え子たち」②
これは、50歳にしてこれまで未経験の塾講師を志したアラフィフの雑感です。 講師として子ども達と関わる中で、気付いたこと...
謎の中年ハック・フィンが、気の向くままに更新するヘッポコ記事のてんこ盛り。お暇なら来てよね~ (´ω`)
これは、50歳にしてこれまで未経験の塾講師を志したアラフィフの雑感です。 講師として子ども達と関わる中で、気付いたこと...
50歳の新人として塾講師を志したアラフィフが、塾での日常や雑感を綴る第29弾「去り行く教え子たち」です。季節外れの6月末に退塾する生徒達。まず一人目は私が受け持った生徒の中でも最も優秀で人格的にも秀でた高校1年生について書き記します。
50歳の新人として塾講師を志した中年が、塾での日常や雑感を綴る第28弾は「名言の類似性②」です。麻雀漫画の主人公・赤木しげると“オタキング”岡田斗司夫は体型も生き方も真逆に思えますが、根底に流れる思想には共通するものが存在します。
50歳の新人として塾講師を志した中年が、塾での日常や雑感を綴る第27弾は「名言の類似性」です。一見すると共通点がない禅宗に登場する禅語とマンガ「線は、僕を描く」。ですが、この二つはともに自然界の在り様に通底する精神を内包しています。
50歳の新人が塾講師の日常を綴る第26弾は「最高の喜び」です。この時期になると思い出す生徒がいます。それは見事合格を勝ち取った、共に苦楽を分かち合った生徒です。「先生のおかげで合格できました」その言葉を生涯忘れることはないでしょう。
「50歳の新人」が塾講師としての日常を綴る第25弾「禁句」。受験の重圧は誰もが受け、傍目からは難なく合格しそうな生徒も例外ではありません。一見すると肯定的な言葉でも、シチュエーションによっては余計なプレッシャーをかけることになります。
50歳の新人が塾講師の日常を綴る第24弾。今回は「英語が苦手な生徒達」です。中学3年になると数学も難しくなりますが、英語もそれに劣らず難易度が増します。特に関係代名詞はいくつもの働きがあるため、理解するのが困難です。
50歳の新人が塾講師の日常を綴る第23弾は「生徒への感謝」part3です。以前、私が担当した生徒に成績優秀で人間性も申し分ない受験生がいました。部活に勉学にと真摯に取り組む姿に私まで感化されました。彼のおかげで少しだけ成長できた気がします。
50歳の新人が塾講師の日常を綴る第22弾、「未知なるもの」part3です。私の担当する小学生は愛嬌がある子なのですが、ある日のこと解答集を忘れてきました。その驚愕の理由に、私はつくづく子どもとは“未知なるもの”だと痛感させられます。
50歳の新人が塾講師の日常を綴る第21弾は「未知なるもの」part2です。前回は成田悠輔の動画を紹介しましたが、今回は漫画「税金で買った本」の一節です。人はすぐ経験則に基づいて分類しがちですが、ときにはありのまま見ては如何でしょうか。