50歳の新人、先生になる 第23回「生徒への感謝」Part3
50歳の新人が塾講師の日常を綴る第23弾は「生徒への感謝」part3です。以前、私が担当した生徒に成績優秀で人間性も申し分ない受験生がいました。部活に勉学にと真摯に取り組む姿に私まで感化されました。彼のおかげで少しだけ成長できた気がします。
謎の中年ハック・フィンが、気の向くままに更新するヘッポコ記事のてんこ盛り。お暇なら来てよね~ (´ω`)
50歳の新人が塾講師の日常を綴る第23弾は「生徒への感謝」part3です。以前、私が担当した生徒に成績優秀で人間性も申し分ない受験生がいました。部活に勉学にと真摯に取り組む姿に私まで感化されました。彼のおかげで少しだけ成長できた気がします。
50歳の新人が塾講師の日常を綴る第22弾、「未知なるもの」part3です。私の担当する小学生は愛嬌がある子なのですが、ある日のこと解答集を忘れてきました。その驚愕の理由に、私はつくづく子どもとは“未知なるもの”だと痛感させられます。
50歳の新人が塾講師の日常を綴る第21弾は「未知なるもの」part2です。前回は成田悠輔の動画を紹介しましたが、今回は漫画「税金で買った本」の一節です。人はすぐ経験則に基づいて分類しがちですが、ときにはありのまま見ては如何でしょうか。
50歳の新人が塾講師の日常を綴る第20弾は「未知なるもの」についてです。私にとってのそれは、まさに小中学生といえるでしょう。この「未知なるもの」に関して気になった、成田悠輔の難読本についての動画を紹介したいと思います。
50歳の新人が塾講師の日々を綴る第19回は「求めるもの」です。私は以前オムライスが美味しい洋食屋に足しげく通っていました。そこは料理の味だけでなく、奥さんの人柄もあり快適な空間でもありました。洋食屋と塾講師に共通するものとは…。
50歳の新人が塾講師の日常を綴る第18弾。今回は「失敗談」についてです。その子は小学6年生の少女で、親よりも年上の私に人見知り気味でした。ところが、そんな彼女が教室に入って来ると、私に手を振りながら笑顔を振りまいてくるではありませんか!?
50歳の新人が塾講師としての日常を綴る第17弾は「急がば回れ」です。受験生にもかかわらず、偶数と奇数、絶対値、マイナスを含む四則演算、など中1の一学期までに習うレベルが分からない生徒がいます。とにかく分からない箇所に戻ることが大切です。
50歳の新人が塾講師としての日常を綴る第16弾は、驚異のセンスを誇る受験生についてです。その生徒は英単語も英文法も決して得意とはいえず、簡単な問題も平気で間違えていました。ところが、長文問題になると一転してスラスラ解いてしまうのです。
50歳の新人が塾講師としての日々を綴る第15弾は「名将に見る指導法」です。英語を教えていると絶望的に基本ができていない生徒に出会います。諦めの誘惑に駆られることも何度あったことでしょう。そんなとき、私には必ず思い出すプロ野球の監督がいます。
50歳の新人が塾講師としての日常を綴る第14弾、今回は相似です。相似比については理解できても、三角形などの相似な図形の面積比や体積比になると途端に怪しくなる生徒が散見されます。聞けば単純な話なのですが、この理由について考察します。