忘れ得ぬ名馬⑤「世紀末覇王 最大のライバル」メイショウドトウ ~最強のシルバーコレクター~
ミレニアムを迎えた2000年、テイエムオペラオーがターフを支配した。そんな無敵の「世紀末覇王」に真っ向勝負を挑んだのが、「史上最強の2番手」メイショウドトウである。オペラオーの前にGIで5戦連続2着の末、ついに宝塚記念で悲願を達成した。
謎の中年ハック・フィンが、気の向くままに更新するヘッポコ記事のてんこ盛り。お暇なら来てよね~ (´ω`)
ミレニアムを迎えた2000年、テイエムオペラオーがターフを支配した。そんな無敵の「世紀末覇王」に真っ向勝負を挑んだのが、「史上最強の2番手」メイショウドトウである。オペラオーの前にGIで5戦連続2着の末、ついに宝塚記念で悲願を達成した。
アルゼンチン対フランスのワールド杯決勝はPK戦の末、アルゼンチンが勝利する。エムバペがハットトリックを決めれば、メッシも2得点を挙げるなど、両エースが活躍する好ゲームとなった。そして、悲願を達成したメッシは神の子から神話へと昇華した。
12月16日、ACミランなどの監督を歴任したシニシャ・ミハイロビッチが白血病のため53歳で逝去した。個人的には現役時代が印象深い。“東欧のブラジル”と呼ばれた旧ユーゴスラビア代表で活躍した氏の、フリーキックの弾道は今も脳裏に焼き付いている。
連日、白熱の攻防を繰り広げるカタールW杯。日本の戦いも大いに注目を集めた。その“侍ブルー”を破ったクロアチア代表こそ、私にとって今大会で最も心に残るチームである。ルカ・モドリッチと勇敢な戦士達が展開するサッカーには不屈の魂が宿っている。