毛利達男の「名前の詩」~本サイト広告掲載商品の紹介~




大切な人への贈り物。
何にしようか…迷いますよね。

そんなとき、オススメしたいのが、毛利達男の「名前の詩」です。
デジタル化が進み、“もの”があふれている時代だからこそ、人の温もりを感じさせる手作りの“贈りもの”で、あなたの想いを伝えてみませんか。

大分県別府市生まれの職人が、手描きの筆の味わいに乗せて「感謝の心」をお届けします。

「名前の詩」とは

墨彩絵師・毛利達男氏が、大切な人の名前をひらがなにしてオリジナルの詩を創ります。
その詩を、墨彩画に描かれた縁起の良い「ふくろう」「来福地蔵」「招き猫」や「干支」「ペット」など、ご希望のイラストに添えて認めます。
もちろん、詩、墨彩画ともに、毛利達男氏が心を込めて手描きします。

手すき和紙職人が一枚一枚すいた、色紙を思わせる厚手の和紙を使用し、誕生日や記念日、贈り主の名前も書き添えます。
作品の魅力を引き立てる額も、うるし職人や木工職人による手作りで、すべて佐志生(さしう)工芸村オリジナルです。

作成から素材に至るまで、こだわり抜いた「名前の詩」は毛利達男氏のみならず、受注から梱包、発送作業を手掛ける佐志生工芸村のスタッフがあればこそ、全国のお客様のもとにお届け出来るのです。

もし、詩がイメージしていたものと違ったら…。
そんな心配をされる方も、ご安心を。
詩を創るにあたり、大切な人のエピソードや趣味、人柄、伝えたい想いなどを伺います。
もちろん、お客様が創った詩でもOKです。
詩が出来次第、お客様に確認してもらい、満足いただけない場合は創り直しも可能です。

毛利達男とは

毛利達男氏は1500年以上の歴史と伝統を誇る、別府竹細工の二大流派・岩尾光雲斎直系の弟子にあたります。
ちなみに、別府竹細工の歴史は「日本書紀」にまで遡ります。

機械化の波が手描き文化にまで押し寄せる中、自分の手でしかできない“もの”づくりへの想いをより一層深めていきます。
そして、毛利達男でしかできない表現を、一筆入魂「名前の詩」を通して目指すようになりました。

2002年にスタートしてから85,000件以上の販売実績を達成し、様々なシーンでの贈答品として皆様に喜ばれています。

まとめ

毛利達男の「名前の詩」を紹介してきました。

私が本品を紹介したのは、「米粒人形」を思い出したからです。
それは、米粒1粒ずつに絵や文字が描かれている茨城県の郷土工芸品であります。
職人技の粋を極めた「米粒人形」を母の誕生日に贈ると、とても喜んでいました。

古き良き日本人の心を伝える毛利達男の「名前の詩」。
還暦や米寿など長寿のお祝い、退職や結婚記念日の贈り物にピッタリなのではないでしょうか。
あるいは、誕生日や子どもの成長を願う節句・入学祝、母の日や父の日の記念にもなるでしょう。

移りゆく時代にあって、変わらぬもの。
それは大切な人への真心です。

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